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| 特徴 |
リーダー以外のキャラクターに特定の行動を示す作戦指示書が内蔵されたカード型のアイテム。
基本的に｢FF12｣の戦闘では、各キャラクターに個別にコマンドを選択しなければならないが、ガンビットの使用によりプレイヤーはリーダーの操作に専念することが出来る。
イメージとしては、｢ドラゴンクエストシリーズ｣の｢さくせん｣に似ているが、行動パターンを明確に指示出来る点が異なる。
数十種類存在し、ガンビット屋で購入したり、戦利品として入手できる。
ガンビットはキャラクターごとに装備でき、戦闘中に｢ON｣にすることでガンビット通りの行動を取る。
｢ON｣にしたキャラクターは、ステータスに｢G｣と表示される。
下の画像は旧仕様のガンビット選択画面。
製品版では変更されています。
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| 使用方法 |
ガンビット設定画面で｢ターゲット｣と｢アクション｣を指定した｢ガンビットスロット｣を複数組み合わせて使う。
以下に使用方法をまとめてみた。
１，｢ターゲット｣の設定
はじめに、行動の対象となる｢ターゲット｣を設定する。
赤いスロットは敵、青い素とっとは味方をあらわす。
例
・HP＜70％の味方
・目の前の敵
・自分を狙う敵
・味方１人
２，｢アクション｣の設定
ターゲットに対し、どのような行動を取るかを設定する。
例
・たたかう
・ポーション
・盗む
・応急処置
以上で｢ガンビットスロット｣を作成できる。
これを複数個作成し、個別にON/OFFすることで使用する。
一人のキャラクターが設定できるガンビットスロットは複数あり、上から順に番号が振られており、この番号が行動の優先順位となる。
なお、ガンビットスロットは最初から複数あるわけではなく、物語の進行に従って最大5個まで増える模様。
どういった条件で増えていくのか詳細は明らかにされていない。 |
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| ガンビットの入手方法 |
ガンビットには、｢ターゲット｣と｢アクション｣の2つがあると言うことを前述した。
対象を設定する｢ターゲット｣は、ガンビット屋で購入したり、戦利品として入手できる。
一つ入手すれば全員で共有できる。
中にはレアモンスターからしか入手できない物があるらしい。
対象にどういった行動をするかを設定する｢アクション｣は、購入したり集めていく物ではなく、キャラクターが使える魔法や技が適応される。 |
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EASY-FF12攻略